I・Pベストフロアーとは
I・Pベストフロアーは、従来の大引根太工法や、置床工法を更に改良したものです。
壁施工のI・P工法と同じ部材を使用し、一職種で壁と床を施工できます。
利用範囲も広く、優れた遮音性を備え、“工期の短縮”・“コストの削減”を図ることが出来ます。
浮き床工法であるため、空気の流れも良く衛生的で、配線・配管も自由に配置することが出来ます。床懐はH30mmより施工することが出来ます。
主な特徴
1
優れた遮音性
防振ゴム、I・Pアジャスター、ベースパネルの組合せで床衝撃音の階下への伝わりを大幅に減らすことができます。
2
配線、配管は自由に設置
床懐はH30mmからとることができ、配線、配管の位置は自由に設計できます。
3
快適な住まい
適度のクッション性、ベースパネルの保温性、床下の空気の流れも良く衛生的です。
4
際根太必要なし
仕上げ寸法150mm程度までなら際根太は必要ありません。
5
捨て貼り必要なし
ベースパネルの上に捨て貼りなしで直接フロアーパネルを施工できます。
施工手順
1 際根太取り付け
2 ベースパネル敷き込み
3 固定
4 レベル出し
5 仕上り
標準施工図
床衝撃音レベル試験
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